フォーラム「里山里地イノベーション〜松茸復活プロジェクト〜」開催しました

まつたけ博士として、まつたけの研究をされており、
ご自身が京都の岩倉で活動している「まつたけ復活させ隊」にて
まつたけを復活させた実績もある
吉村先生を講師としてお招きし、フォーラムを開催しました。

タイトル:里山里地イノベーション
〜松茸復活プロジェクトフォーラム〜
日 時:2019年3月23日(土)
午前の部(里山整備):8:30〜11:30
午後の部(フォーラム):13:00〜15:30
(受付開始12: 30〜)
場 所:石寺町公民館 (彦根市石寺町1192)
定 員:30名程度
主 催:荒神山ファンクラブ、荒神山山王会、(一社)まちづくり石寺
後 援:石寺振興会

内 容:
● 午前の部 「松茸復活プロジェクト」
8:30〜11:30 里山整備
吉村先生とまつたけ復活させ隊の人にも来ていただき、
荒神山の概要とまつたけの生えやすい環境についてお話いただきました。
その後、大人数で作業。
根っこを掘り返し、土や枯葉の除去を行いました。
夏原グラントの事務局の方にもお越しいただき、1日取材として参加いただきました。

12:00〜13:00昼食:カレー
作業後、滋賀県立大学の学生が石寺で運営しているコミュニティカフェ「コメニティカフェcomecome」
の新メニュー「荒神山米粉カレー」をふるまいました。
スパイスは学生らが試作を重ね調合し、とろみつけとして、石寺産の米粉を使用しています。
作業後のカレーをみんなで美味しくいただきました。
また、荒神山でとれたしいたけのバター焼きも振る舞いました。

 

● 午後の部 フォーラム:「里山里地イノベーション」 13:00〜
■研究報告 滋賀県立大学 環境科学部 生物資源管理学科 原田研究室(○・・・発表者)
・ゲノム情報と形態的特徴を併用した沈水植物の種判別法の確立
今井香那、○原田英美子
・オオカナダモ(Egeria densa)のMn集積機構を利用した生物模倣材料の探索
鋒山大輝、○原田英美子
・石灰岩土壌で栽培したイブキダイコンの特徴
○藤村麻由、原田英美子
・伊吹山に自生するヨーロッパ原産の帰化植物に関する研究
ー移入経路の解明と緑化への利用ー-
○中島優介、原田英美子
■成果報告:荒神山フォトコンテスト〜とっておきの荒神山2018〜
滋賀県立大学 近江環人地域再生学座受講生 杉浦啓介
活動報告:「マツタケ復活させ隊のあゆみとこれから」
吉村 文彦氏 (京都大学農学博士・微生物生態学)

午後からはフォーラムとして、荒神山と周辺地域で研究・活動をされている方から研究報告をいただきました。
まずは、石寺集落で研究活動をされている滋賀県立大学の原田ゼミから研究報告を実施しました。

次に、近江環人地域再生学座受講生の杉浦くんから、2018年度に実施した荒神山フォトコンテストの活動報告を
していただきました。

最後に吉村先生から「マツタケ復活させ隊のあゆみとこれから」と題し、
まつたけ復活させ隊の活動の経緯や現状についてお話いただき
荒神山の事例と照らし合わせ、積極的な意見交換を行いました。

イベント終了後、希望者は同日開催のコメニティカフェCOMECOMEに行き、
石寺の米粉を使ったワッフルとコーヒーを楽しみました。

イベントにご協力いただいたみなさま
ならびにご参加いただいたみなさま、
ありがとうございました!!